モトクロス黄金時代
2011年 01月 12日
ちょっと古い話ですけど、日本帰国時に偶然八重洲出版のwebを見てたら、カナダへ出発日の翌々日に興味深い本が発売されると。
早速海外発送してくれる本屋を捜し出し、即注文。
発売日翌日に日本を発送されたが、クリスマスと年末年始が重なり、手元に届いたのは正月三が日も過ぎた1月5日過ぎ。その本がこれだ。
面白かったのが歴代の各社ワークスマシンや市販車開発競争の話。
先ずは足廻りのサスペンション開発によるトラベル延長やツインショックからモノサス開発に始まり、空冷エンジンから水冷エンジンへの移行、ドラムブレーキからディスクブレーキへの移行、排気デバイスの開発、マス集中化による低重心設計、正立サスペンションから倒立サスペンションへ移行、リヤタイヤ18インチから19インチへの移行、クロモリ製フレームからアルミフレームへ、そして2サイクルエンジンから4サイクルエンジンへの時代・・・。
凄くオタクな本ですが、買って良かった本でした。
それに因んでではないですが、こんな動画を見付けました。
1980〜84年位かな?観客も多いけど、参加者ももの凄く多い気がするのは何故?
2スト125ccのエンジン音が懐かしいです。
早速海外発送してくれる本屋を捜し出し、即注文。
発売日翌日に日本を発送されたが、クリスマスと年末年始が重なり、手元に届いたのは正月三が日も過ぎた1月5日過ぎ。その本がこれだ。
面白かったのが歴代の各社ワークスマシンや市販車開発競争の話。
先ずは足廻りのサスペンション開発によるトラベル延長やツインショックからモノサス開発に始まり、空冷エンジンから水冷エンジンへの移行、ドラムブレーキからディスクブレーキへの移行、排気デバイスの開発、マス集中化による低重心設計、正立サスペンションから倒立サスペンションへ移行、リヤタイヤ18インチから19インチへの移行、クロモリ製フレームからアルミフレームへ、そして2サイクルエンジンから4サイクルエンジンへの時代・・・。
凄くオタクな本ですが、買って良かった本でした。
それに因んでではないですが、こんな動画を見付けました。
1980〜84年位かな?観客も多いけど、参加者ももの凄く多い気がするのは何故?
2スト125ccのエンジン音が懐かしいです。
by maru16_blog
| 2011-01-12 15:23
| 独り言